機械機能工學科概要

社會を動かす機能をつくる
機械工學をベースとして、人間や環境と調和した新しい「機能」を発想し、実現するための教育と研究をめざしています。さまざまな工學?科學?醫學分野を取り込んだ分野、エネルギー?環境、マテリアル科學、機械機能制御、生産?加工プロセス、ナノ?マイクロ応用技術の5分野にまたがる研究に取り組んでいます。

研究分野?領域

機械力學系
機械の機構とそれに関連した力學
材料工學系
機械を構成する各種材料の性質と強度および力學
生産?加工工學系
材料の切削加工、研削加工や非削加工と力學ならびに生産システム
設計工學系
総合的機械設計とその表現に関するもの
流體工學系
流體の力學、流體による動力の発生機構など
環境工學系
地球環境問題とエネルギー、資源、都市の溫暖化など
システム工學系
機械システムの解析、プログラミング、評価など
熱工學系
熱?熱力學、エネルギー伝達と変換、熱機関の諸原理と応用
テキスト
テキスト

學びのキーワード

  • ナノ?マイクロテクノロジー
  • 次世代ロボット
  • 再生可能エネルギー
  • 知能機械、機能デザイン
  • 宇宙
  • 振動解析
  • 制御
  • 自然エネルギー
  • ヒートポンプ
  • 先進安全自動車
  • ヒューマン?マシンインターフェース
  • 機能マテリアル
  • マイクロマシン
  • 分子ロボット
  • 材料強度

教員?研究者

教育研究上の目的?理念?ポリシー

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教育研究上の目的
力學を基礎とした科學技術をもって、持続的な社會の構築に貢獻できる人材を育成することを目的とする。特に、全ての人が健康に暮らせる社會、持続可能なエネルギー社會、エコサイクル社會の実現と、産業と技術革新の基盤づくりを牽引できる人材の育成に重點を置く。
ディプロマ?ポリシー
機械機能工學科では、地球的視野から科學技術の現狀を捉え、人間環境や感性までを含めた機械工學と人間性の調和に向けた次世代の技術の姿を探ります。
そして、新たなる機能の創成を目指す工學?技術の知識と教養を備えた以下のような技術者を養成することを目標とし、卒業要件を満たしたものに學位を授與します。

?人間のみのための獨善的な機械工學の探索ではなく、地球的視野に立って機械工學の必要性を常に見直せる技術者としての倫理観および責任感を備えた技術者の養成
?現象?事象を自ら能動的に考え、分析し、そして行動へ移すことができる技術者の養成
?技術と資源?環境?文化?社會?経済などとの関連において、學際総合工學として人間と機械を見據えて、これらをデザインし創造していくことのできる視野と能力を備えた技術者の養成
カリキュラム?ポリシー
機械機能工學科では基礎と応用の統合を目指したカリキュラムのもとで、創造性とエンジニアリングセンスを養う「モノを創り出す能力の育成」と「行動力」を學科創設の精神としています。そして、ディプロマ?ポリシーに揚げた目標を達成するために次の方針でカリキュラムを構成し、學修成果を評価します。
當學科の大きな特徴は基礎科目の修得を基本とする一方、設計、実験、研究を中核とした実踐、実施を伴うカリキュラム構成の中で、學生の自主性に基づく學修姿勢を喚起し、創造性とエンジニアリングセンスを高めることに大きな目標を置いています。

(1)教育カリキュラムでは基礎學問の修得を徹底させると同時に、卒業後の多様な進路に応じて體系的な専門科目の履修を指導する體制を整えています。また、國際的に通用する技術者となるためには、短期間や長期間の留學などにより世界の人々と交流し、社會、文化、歴史を學ぶことは必須です。そこで、學生の間に外國訪問することを推奨しています。
(2)工學実験、Computer Aided Engineering(CAE)、機械設計により、座學で學んだ基礎學問の具體的な応用と豊富な體験の積み重ねを通して、技術者にとって最も大切な創造性とエンジニアリングセンスを養います。
(3)4 年次には卒業研究を通じて、「科學的および工學的思考」「學術論文の作成」「発表力と表現力」など、技術者に求められる必須能力を身に付けられることができるよう、1 研究室10名程度の少人數制の徹底した指導システムを採用しています。これにより、技術者としての能力はもちろん、豊かな人間性と広い視野を身につけることができます。

上記方針のもとに設定した各授業において學修?教育到達目標を設定して、學修成果が一定のレベルに達した際に単位を付與します。
アドミッション?ポリシー
機械機能工學科では、工學部が求める人物像を基本とし、広い視野で科學技術の現狀を捉えて、環境や人間の感性までも含めた機械工學と人間性の調和に向けた以下のような技術者を志す人を求めています。
  • 幅広い工學?技術の基礎知識を身につけた技術者を志す人
  • 全ての機械工學?技術の中に存在する機能の発現と新たなる知能の付與によって、新たなる機能の創成を目指す工學?技術に関心がある人
  • 機械およびシステムの中に存在する物理?化學的な事象やメカニズムの解明、人間と機械を見據えたデザインを創造することに興味がある人

上記に賛同し、本學部への入學を希望する人は、高等學校等において以下の能力等を身につけておくことが望まれます。
(1)高等學校等の課程で學ぶ知識?技能(特に外國語、數學、理科)
(2)思考力?判斷力?表現力等の能力
(3)主體性をもって多様な人々と協働して學ぶ能力

本學科においては、上記の能力等を総合的?多面的に評価するため、以下の入學者選抜を実施します。なお、評価の重みづけ(配點等)は、各選抜方式の要項を參照してください。
  • 前期?後期?全學統一日程入試では、(1)を重視するとともに、記述式試験により(2)を評価します。
  • 大學入試センター利用方式では、多科目の合計點により(1)の総合的な能力を重視した評価を行います。
  • 指定校推薦、併設校推薦および付附屬校推薦では、調査書により(1)(2)を評価し、面接により(1)(2)(3)を総合的に評価します。
  • 外國人特別入試および帰國生徒特別入試では、日本留學試験、筆記試験、外部検定試験等により(1)(2)を評価し、および面接により(1)(2)(3)を総合的に評価します。

學科データ

取得できる學位
學士(機械機能工學)
就學キャンパス
1?2年次/大宮  3?4年次/豊洲
人數
教員數
入學定員數
114名
學生數
大學院進學者數
58名(他大學院を含む)

その他データ

入學者推移(人)

 2017年度2018年度2019年度2020年度2021年度
入學者13815611392
118
男女比率127:11143:1399:1483:9103:15

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